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キャリア入社Y.I

2020年度入社
　開発本部　開発企画部　部長代理　兼　建築課長

2013年4月	大阪の建設会社に新卒入社。東京支店工事部に配属後、現場監督として、分譲ファミリーマンションやホテルの施工管理業務を行う。
2020年3月	現場監督としての経験、一級建築士の資格を活かすために、フュディアルクリエーションの建築課長として入社。

現場だけではなく、全体が見える仕事がしたい。
その思いでフュディアルクリエーションに入社

前職は施工管理技士として、分譲ファミリーマンションやホテルの工事に携わっていました。仕事は充実していましたが、25歳で一級建築士の資格を取得してからは、資格を活かしたいという思いが強くなりました。また、施工管理技士は担当した現場には詳しくなりますが、その現場で担当していないことは覚えることができません。もっと、すべての業務を俯瞰的に管理する仕事をしたいと考えるようになりました。そんな中で、フュディアルクリエーションの面接を受け、新しいマンションシリーズを本格的に始動するので、資格を持った人材を求めていると言われ、仕事を任せてもらえると感じて入社を決意しました。

ブランドイメージを確立しながら
他社との差別化を図っていくことが重要

思い出深いのは、入社２年目の夏に担当した「RELUXIA清澄白河」という物件です。それまでのRELUXIAシリーズのマンションは、黒と白を基調としたモノトーン調でしたが、エントランスに木目調の床タイルや錆調の天井を使用するなど、和のイメージを取り入れ、他の物件とは一線を画したデザインにしました。他社との差別化を図り、マンションシリーズ特有の色を出していかなければ、生き残っていけないという方向性のもと、みんなで意見を出し合った結果、会社にも満足してもらえ、入居者様も早く決まり、とても好評でした。

今後もブランドイメージはしっかりと確立しながら、よりおしゃれで入居者様が、自分の周囲に自慢したくなるようなマンションを、いかに多く提案できるかが課題だと思っています。これまで蓄積してきたデータを分析・検討したり、お客様の声を吸い上げたりすることで、ニーズに合った入居率の高いマンションを提案・販売していくことが目標ですし、それが実現できる環境がある会社だと実感しています。

1日のスケジュール

9：00
出社
メールチェック及び一日の行動予定の確認を行います。
9：30
朝礼
10：00
仕入れ物件の検討・作図
スピードが命なので迅速かつミスのないように行います。
12：00
昼食
午後の会議に備えて、栄養補給と休息をとります。
13：00
定例会議
各現場の進捗状況の確認及びデザインや使用する商品の検討を行います。
16：00
定例会議での未決定事項の確認
会議内に決定しないことも多々あるので、何をいつまでに決定する必要があるかを整理します。
17：00
パンフレット・ホームページのチェック
販売の開始時期は決まっているので、間に合うようにスケジュールを立てて行動することを心がけています。
18：30
明日の業務内容の確認
午前中に定例会議がある場合は直行するので1日のスケジュールを組み立てます。
19：00
退社

インテリアや家具をネットや大型の店舗で探すのが休日の楽しみ。

以前は、ゴルフ・スノボ・草野球などスポーツをして休日を過ごしていたのですが、コロナの影響で、最近は家で過ごす時間が増えました。そのせいか部屋のインテリアや家具をネットや大型の店舗で探すのが休日の楽しみになっています。最近は加湿器を購入しました。京都に本店があるインテリアショップで他にも照明や椅子などのデザインが気に入っているのでよく利用しています。凝ったデザインの商品を見ているだけで時間が過ぎてしますので、熱中しすぎないように注意するようにしています。