株式会社フュディアルクリエーションは、「お客様の理想の未来創りのお手伝い」の企業理念に基づき、
お客様に不動産有効活用の提案を行いながら、魅力ある豊かな社会創りに
貢献することの出来る集合住宅を供給してまいりました。
2050年カーボンニュートラル達成に向け、世界的に取り組みが進む中で、
“2030年までに新築住宅の平均でZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の実現を目指す”
という国の政策目標に足並みをそろえ、2023年度以降の開発物件での
ZEH-M(ゼッチ・マンション)100%導入を目標とし、推進してまいります。
ZEH-M Oriented取り組み計画
ZEH-M Oriented(ゼッチ・マンション・オリエンテッド)とは、強化外皮基準(断熱性能)を満たし、
省エネによる一次エネルギー消費量を現行の省エネ基準値から20%削減とする基準です。
2024年1月時点で3物件「ZEH-M Oriented」の認証を取得しております。
ZEH-M実績
株式会社フュディアルクリエーションは、「お客様の理想の未来創りのお手伝い」の企業理念に基づき、
お客様に不動産有効利用の提案を行いながら、魅力ある豊かな社会創りに貢献することの出来る集合住宅を供給して参りました。
今年度は、ZEH-M基準を満たす集合住宅は0件でしたが、来年度は3件竣工を計画しております。
引き続き、目標として掲げております「2023年度以降の開発物件でのZEH-Mの100%導入」に向け、精一杯取り組んで参ります。
2023年度 | 2024年度 | 2025年度 | |
実績 | 0棟 | 3棟 | 5棟 |
ZEH-M(ゼッチ・マンション)とは
ZEHとはNet Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略称で、
「外皮の断熱性等を大幅に向上させるとともに、高効率な設備システムの導入により、
室内環境の質を維持しつつ大幅な省エネルギーを実現した上で、
再生可能エネルギーを導入することにより、年間の一次エネルギー消費量の収支が
ゼロにすることを目指した住宅」を意味します。
ZEHの普及は主に戸建てを中心に行われてきましたが、2018年に集合住宅に関する
ZEHの定義が決定され、「ZEH-M」と呼ばれる、マンションのZEH化も進められるようになりました。
BELS(ベルス)とは
Building-Housing Energy-efficiency Leading Systemの略称で、
建築物における省エネ性能を第三者評価機関が評価し認定する、
建築物省エネルギー性能表示制度をいいます。