幾度に渡る検査を行い、
確かな耐久性を確保。
住まう人の安心と
安全な暮らしを叶えます。

• 構造検査

  構造の主要部分は、各段階における専門知識を持つプロフェッショナルによって厳しいチェックを行っています。

• 中間検査

  躯体工事に係る各種確認検査を実施。施工者・監理者による品質検査に加え、行政の諸検査との適合性を確認します。

• 試験杭立会検査

  着工前に調査した地盤と現状の地盤の比較や確認を行いながら、適切な杭の位置や支持層までの深さなどを検査します。

• 上棟検査

  躯体全体の安全性や施工の精度などを確認。先行して部分的に完成した住戸の仕上がり状況も検査します。

• 配筋検査

  設計図を基に、鉄筋の太さ・本数・柱への定着、柱・梁・壁・床の寸法や厚さ等の施工状況について確認し、構造計算上の強度が保たれているかをチェックします。

• 竣工検査

  建物全般にわたる最終確認を実施。上棟検査時の指摘事項の手直し確認は特に念入りに再検査します。諸設備が正しく機能するか、キズ・汚れがないかもチェックします。

  ※記載の検査は一部です

• 耐震構造

  地震、暴雨、積雪など様々な力に耐える構造を実現するために、柱や梁、主要な壁、基礎などの構造躯体の強さを十分に確保しています。

• 地盤調査

  安心して暮らせる建物を築くために、綿密な調査を行い地盤の性質を把握した上で、構造物を設計し基礎を施工しています。

  

• アースドリル拡頭拡底杭工法

  地表面から約47.6m下にある礫混じり砂層の支持地盤に、杭径1,000〜1,400φのコンクリート杭を49.05mの深さまで12本打込み、建物をしっかりと支えています。

  

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  概念図